お知らせ

1.歯周病とは


歯周病とは歯肉炎と歯周炎のことを言い、以前は歯槽膿漏と呼ばれていました。
歯肉炎は炎症が歯肉のみに起きている状態で、歯周炎の前段階です。

歯周炎は炎症が歯肉だけにとどまらず歯槽骨(歯を支えている部分のあごの骨)や
歯根膜(歯と歯槽骨をつなぐクッション)にも炎症が起きてしまった状態です。

歯周病には日本人の成人の約90%以上がかかっているとされており
程度の差はあれほとんどの人がかかる生活習慣病です。

歯を失う原因には虫歯、歯周病、外傷が主なものですが
中でも歯周病による歯の喪失がもっとも多いという結果が出ています。

理解して覚えておいて欲しいことは歯肉炎を含め歯周炎の初期段階では
ほとんど痛みもなくはっきりとした自覚症状もないことが多いので歯周病にかかっていることに気がつきにくい点です。

そして痛みや腫れ、出血、歯の動揺などの自覚症状が出てきたときには、
もうかなり歯周病が進行しておりそれから歯科医院を受診しても残念ながら歯を残すことができない場合もあります。

したがって自覚症状が出る前に歯周病の初期段階の間に歯科医院に行き
しっかりコントロールするかしないかが自分の歯を失うか残せるかのポイントになります。

つまり痛みが出る前に歯科医院を受診することが将来的に自分の歯を守ることにつながるのです。

上手な歯医者のかかり方は歯や歯ぐきに痛みや症状が出たときに行くのではなく、
とくにどうもない時に歯科医院でチェックを受け歯周病、虫歯を未然に防ぎコントロールすることなのです。歯周病、虫歯は良質の定期的な管理でコントロールできることがわかっています。

もし歯周病などで気になっていることや心配なことがございましたらお気軽に当院までご相談ください。
あなたの大切な歯を守るために当院を上手にご活用ください。