お知らせ

10.歯周病とブラッシング



歯周病対策はブラッシングを中心とした口腔内清掃が基本です。
今回は正しいブラッシングについて説明します。

歯周病の進行をコントロールするためには歯の根元に近い歯肉との境目をしっかりと磨く必要があります。歯の先のほうをいくらきれいに磨いても歯周病の予防にはあまり関係ありません。歯肉と歯の境界のプラーク(歯垢)をできるだけ取り除くことが大切です

。そしてもう1つのポイントは歯と歯のあいだです。
歯ブラシだけではプラークを除去しきれないのでデンタルフロスや歯間ブラシ、ワンタフトブラシなどを使う必要があります。歯と歯のあいだで歯肉との隙間がひろい場合は歯間ブラシ、ワンタフトブラシを隙間があまりない場合はフロスを使ってください。

歯ブラシだけで口の中全体がきれいにできればいいのですが現実にはフロスや歯間ブラシなどの補助清掃道具がなければ十分なプラークコントロールはできません。また「磨いている」のと「磨けている」は一文字しか違いませんが口の中の状態はまったくちがいます。やはり歯科医院で歯磨きについての個別指導を受ける必要があります、

効果的で適切なブラッシングをマスターするにはやはりプロの指導が欠かせません。もし歯磨き指導を受けたことがない方や指導を受けたい方がいらっしゃいましたらお気軽に当院までご相談ください。