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口の病気、ヨーグルトで予防 広島大大学院で開発


以下は中国新聞からの転載です。

▽虫歯・歯周病菌減らす効果

 広島大大学院の二川浩樹教授(48)=口腔(こうくう)生物工学=と同大歯学部の学生クラブ「バイテック」が、虫歯菌と歯周病菌を減らす効果が期待されるヨーグルトを開発した。虫歯がない人の口内の乳酸菌を培養した。歯磨きが難しいお年寄りたちの利用が見込まれるという。

 虫歯のない小学生から60代の計13人の唾液(だえき)から、42種類の乳酸菌を抽出。このうち虫歯菌や歯周病菌の抑制効果の高い3種類でヨーグルトを試作し、味が良かった一つを選んだ。

 検証実験では、学生50人が2週間にわたって昼食後に食べ、菌の抑制具合を調査。2週間後、唾液中の虫歯菌は平均83%も減少し、4種類の歯周病菌も40~95%減ったという。一般的なヨーグルトでは虫歯菌が38%減ったものの、3種類の歯周病菌は増殖していた。

 二川教授は「人の口に由来する乳酸菌が、虫歯菌と歯周病菌の両方を減らすことが確認できた」と喜ぶ。

 共同開発した四国乳業は9月末、食べるタイプと飲むタイプのヨーグルトを、中四国や関西などのスーパー、コンビニ店で発売する。(衣川圭)

以上ここまで転載。

おいしく虫歯予防、歯周病予防ができれば最高ですね。プロバイオティクス関連の研究ですが
これからも目が離せない分野だと感じています。