このたびより正確な虫歯の発見と管理のために
最新型の
虫歯検査機器を導入しました。
ドイツ製のこの検査機器は
ダイアグノデントペンという名前で赤いレーザー光線を歯に当てて
その反射度合いから虫歯の状態を数字で表示する
画期的な検査機器です。
すでに当院で
大活躍しています。
従来は虫歯の度合いはC1、C2、C3などのおおまかな分類しかなく
経過観察も主観的なものでしたが
この検査機器を使うことできっちり数値の変化で、客観的かつ正確に
経過観察することができます。
表示される数字が40を超えれば治療になりますが
それ以下であればまだ経過観察で見ていきます。
初期の虫歯は削らないほうがよい場合もあるので
虫歯なら全部治さなければいけないわけではありません。
初期虫歯はフッ素などろ利用して進ませないようにすることも可能です。
ダイアグノデントでの虫歯検査をご希望のかたは
どうぞお気軽にお問い合わせください。